オートバイの詩 - 四部作

納戸の本棚から、片岡義男の、こんな本たちを引っ張り出してきました。「冬」意外は、いまでも、なんとかamazonで入手できるんですね。
春: 長距離ライダーの憂鬱―オートバイの詩 (角川文庫)
夏: 幸せは白いTシャツ―オートバイの詩・夏 (角川文庫 (5554))
秋: ときには星の下で眠る―オートバイの詩・秋 (角川文庫 緑 371-15)
冬: 淋しさは河のよう
どんな作品でも、読んだ本なら少しはなにか記憶の断片が残っていそうなものですが、これらは、どんな内容だったかまったく覚えていません。そのへんが、片岡義男の才能なのかな・・・・・今夜、「秋」あたりからいってみますかね。