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昨夜、友人のブログでこの曲が取り上げられていて、深夜に思わず大音量で何回も聞き返してしまいました。けだし名曲!▼本家(1979-08-04 @ Knebworth) ▼ペイジ&プラント版(1995 @ Glastonbury) ▼ジャズ風味 - コリーヌ・ベイリー・レイ ▼レコードを聴きなが…
私はイギリス中部の田舎で一人暮らしをしている男やもめです。私の人生は波乱万丈でしたが、オートバイに対する愛情は一貫して変わりませんでした(とは言え、ピアスやタトゥーはしていませんよ)。私には世捨て人めいた面があり、パーティに行っても自分か…
「アメリカ人の半分が観る」といわれているスーパーボウル。日本では公共放送局が放送するので見られませんが、TVコマーシャルにもそうとう力が入っているようです。▼NFL・・・・スーパーボウルに出られなかったチームのファンへ。 ▼バドワイザー・・・・夜…
きのうのウォルター=トラウトにつづいて、きょうは、御大マイルスとの共演経験もあるらしいけど、日本では無名に近い(?)ブルーズマン、ジョー・ボナマッサです。SRVの影響が強い感じですが、トラウト氏よりもどことなく理屈っぽくて、amazonの解説にもあるよ…
きのう、「最近すっかり脂が抜けちまいました」みたいなことを書いたばかりなのですが、こんなのを聞いちゃうと、やっぱり血が騒いできます。 ご紹介するのは、ウォルター=トラウトというブルーズマンです。どことなくゲイリー=ムーアやウォレン=ヘインズを…
昨夜、テレビで、穐吉敏子さんの60周年記念コンサートを観ました。1929年に満州で生まれ、引き上げ後、高度経済成長が始まる前にアメリカに渡り、以後ずっと、ロサンゼルスやニューヨークを拠点に音楽活動をしてきた方です。 そんな彼女の60周年コンサートの…
「きのうは何かいいことありましたか? わたしね思うんですよ、人生には楽園が必要だって・・・・・」ね、楽園的にすばらしいビデオだったでしょ・・・・・・さ、きょうも一日、テキトーにがんばりましょう!Final Countdownアーティスト: Europe出版社/メー…
この『マイ・バック・ペイジズ』は、40年以上も昔に書かれた古い、しかも、(私には)とっても難解な歌です。高校生だった頃、この歌の中の───"Equality," I spoke the word as if a wedding vow.───というフレーズが心に引っかかり、また、何度も繰り返される…
今夜、性懲りもなく曙がK-1のリングに上がるようですね。がんばってほしいな。 ここで、曙の健闘を祈って、過去の雄姿をご紹介しておきましょう! ▼2003/12/31 VSボブ・サップ戦 ▼2004/09/25 VSレミー・ボンヤスキー戦 ▼2004/12/31 VSホイス・グレーシー戦 ▼…
今月のはじめに一夜限りのデュエットコンサートを開いたお二人。会場に行けませんでしたが、アンコールのこの歌は、ほんとうに美しい! こんな素晴らしいイベントが、たった一回限りというのはもったいない気がします。
それは誰かとたずねたら、ケラー、ケラー、ケラー・ウィリアムス! 今年の3月12日、フロリダで行われた"Langerado Music Festival"で収録された映像です。音だけで聞いていたときはわからなかったんですが、テルミンなんかも弾いてたんですね。 この日の音は…
明日、亀田興毅選手が初防衛戦に臨むそうで、TBSが2時間枠で生中継。最初の話では、もっと長い番組になる予定じゃなかったっけ? 今から20年ちょっと前、バンタム級に滋賀生まれの村田英次郎というボクサーがいました。4度世界に挑戦しましたが2敗2分けに終…
早いもので、今週末はもうクリスマスイブですね。街には、クリスマスキャロルがあふれています。でもって、すぐにお正月。一年なんてあっという間ですね。 Wee Sing for Christmas作者: Pamela Conn Beall,Susan Hagen Nipp出版社/メーカー: Price Stern Slo…
以前、ボニー・レイットがらみで取り上げたこの曲、大好きです。 本家シッピ・ウォレスのこの映像は、"American Folk Blues Festival 1962-1966 Vol.1 [DVD] [Import]"で見られます。やっぱり、いい歌だなぁ!American Folk Blues Festival 1962-1966 Vol.1 …
答えは、ビデオの最後にあります! この少年のプレイ(音源)は、以下のページからダウンロード(または試聴)できます。 1991年5月10日 1992年1月31日 1993年7月22日 (オススメ!) 【参考】音楽ファイルのダウンロード・再生と音楽CD-Rの作成
最近のロックはどうも・・・・そう、お嘆きのご同輩、骨太おっさんバンド、ガバメント・ミュール(Gov't Mule)あたりは、いかがでしょう? ↓こんな感じのバンドです。 ギター&ボーカルのおっさんは、ウォーレン・ヘインズ(Warren Haynes)という人で、オールマ…
祭りのあとの寂しさの中でちょいと腑抜け状態のご同輩諸兄に、ささやかなプレゼント。さ、年末、忙しくなりますよ、がんばって。「あぁ、終っちまった」なんて落ち込んでいても、誰にも気づいてもらえませんからね!! いとしのレイラアーティスト: デレク・ア…
明日12月8日は、ジョン・レノンの命日ですね。ジョンがNYCで凶弾に倒れてからもう26年(気がつけば、ジョンよりもずいぶん長く生きてきてしまいました)。というわけで、きょうは、ジョンにまつわるビデオクリップをいくつかピックアップしてみようと思います…
先日、音楽好きの友人と久しぶりに一杯やる機会がありました。 そのとき私は、「考えてみると自分は、音楽に限らず、新しいものを求めているようでも、実は、その中に十代の頃に出会ったものを探しているような気がする」というようなことを話しました。感受…
昨夜、クラプトンがコンサートを行ったサイタマ・スーパー・アリーナに、友人と二人で行ってきました! えっ、ビデオはこれだけ?、ですって!? はい。チケットは持っていなかったもんで・・・・・・コンサート真っ最中のアリーナ内は盛り上がっていたのでし…
クリスマス戦線異常あり、かな? っていうか、そんなに興奮しちゃうからじゃないの、と思うけど、選曲が絶妙なのでピックアップしてみました。
「ヨーマ・コーコネン」といえば、"Hot Tuna"。'tuna'は「マグロ」。「マグロ」といえば、人気No.1寿司ネタ。そのマグロが、資源保護の目的で、漁獲量が大きく制限されるようですね。テレビや新聞は大騒ぎになってます。「マグロを食べられない日がやってく…
1965年放送のテレビ番組だそうですが、ストーンズに紹介されて、ハウリン・ウルフが"How Many More Years"を歌っています。立って歌う彼の姿ははじめて見ました。ウルフって、背の高い人だったんですね。今まで、背中を丸めてギターを弾く姿しか、拝んだこと…
きょうは、フランスの自称ミュージシャンから、「俺のブルーズはどうだい?」というメッセージが届きました。これです。いかがでしょうか?
さんざん遊ばさせていただきながら、「YouTubeなんて、所詮、自己顕示欲を満足させるためのおもちゃじゃんか」なんて冷めた見方をしていたのですが、今朝、そんな考えをちょっと改めさせられそうなメッセージが届きました。 以前にご紹介したことのある上の…
きょうは午後から風が強くなりました。これまで例年になく暖かい秋で、木々の葉はまだあまり色づいていませんが、それでも道端の落ち葉たちがカサカサと音を立てながら私を追い越して行きました。そんな気の早い落ち葉のように、ローウェル・ジョージという…
昨夜、チラっとのぞいたテレビから、手塚治虫が生前よく「こどもは未来人」と話していた、というナレーションが流れてきました。こんなビデオを見ると、なるほどそうかな、と思います。11歳のコール君が弾くブルーズギター、なかなかのもんだじゃないでしょ…
リトルフィートが1977年リリースの"Time Loves a Hero"を作っていた当時、ローウェル・ジョージの健康状態は最悪でした。メンバーは、彼のリーダーシップに見切りをつけて、セカンドアルバム"Sailin Shoes"を以来のテッド・テンプルマンにプロデュースを依頼…
YouTubeのアカウントが削除されてしまいました。とうとう来たか、という感じ。あ〜あ。 ところで、はからめ君は、こんなに立派になりました。
トーキング・ヘッズの"Remain in Light"は大好きなアルバムで、今でも半年に1回ぐらいは聞いていると思います。1980年以来、何回聞いたかわかりませんが、いまだに収録曲の歌詞は理解できません。謎です。でも、好きなんですねぇ、これが。 中でも、3曲目の"…